GWのしめくくりは、ボヘミアン♪ グラスです。
愛知県陶磁美術館で開催中の展示を見に行きました。(5月24日まで)
展示品は
プラハ国立美術工芸博物館の所蔵のものです。
緻密で豪華な装飾の施されたものや、見事なカッティングが施されたもの、近現代の個人作家の作品…歴史を追いながら紹介されていました。
何ともいえない、吸い込まれそうな色合いです。
こちらの小箱はお砂糖入れ。昔は貴重品だったので、鍵が掛けられるようになっているそう。
かがんで目線を下げて見てみたら、本当に魚が泳いでいるようでした。
このあたりのカッティングのものは力強くて魅力的でした。
写真撮影がOKとの事でいくつか写真に納めてきました。
全く綺麗に撮れなかったのですが、他に、緻密な装飾のものなど、見事な技術のものが沢山ありました。