もうすぐ、神戸の 小さなあとりえ*蕾 さんにて展示が始まります。
やはり、ギリギリまで作業に時間が掛かりましたが、昨日無事に、絵を郵送する事が出来ました!展示は、来週水曜から始まります。
一息ついて、この日の夜は美輪さんの舞台を観に行ってきました!半年前から密かに楽しみにしていた演目。「葵上・卒塔婆小町」 三島由紀夫 作 美輪さんの、若き絶世の美女の生霊と、百歳の老婆、、どちらも素晴らしい演技でした。
昔々絵の先生に、「こもって絵ばかり描いてたって良い物出来ないんだ! 若いうちは外へ出て、沢山良い物見て来い!」と言われ、大真面目にあちこち出掛け‥。
美術館の視聴覚ルームで「毛皮のマリー」(寺山修司作)のビデオを観たのが、美輪さんの舞台との出会いでした。
こんなにも妖しく、美しく、摩訶不思議な世界が!あるなんて!! と引き込まれてしまいました。
それから早や20年以上経ちましたが…美輪さんだって、お年を重ねていらっしゃるはずなんですが、もんのすごいパワーです!
衰え知らず!
まだまだずーっと、美しい夢を見せていただけそうだな〜。